見た目も美味しいパン、GONTRAN CHERRIER TOKYO が仙台にやってきた。

パティシェをやっている友人に会いに、鈍行で仙台へ。

この友人はカフェ&スイーツ関係の審美眼が友人イチで、連れて行ってくれるカフェは今まで外れなしなんです。(こちらの記事で紹介したルフランとか)

さてそんな彼女にオススメされて、ゴントラン シェリエ 東京 というブーランジェリー(パン屋)に行ってまいりました。

 

公式サイト:GONTRAN CHERRIER TOKYO | ゴントラン シェリエ 東京

 

本店はパリ、日本の一号店は渋谷で、仙台は日本三号店です。2月7日にオープンし、まだ一ヶ月も経っておりません。

場所は仙台駅前 アーケード内の七十七銀行の隣のビルの1Fにあります。人が集まるいい場所だと思います。オープンしたてということもあり、店内には長蛇の列が出来ていました。 

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店内に入るとすぐ、スープやジャムが陳列されている棚があります。スープ、ジャムともにそれぞれ500円台から。

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 パンの種類はざっと20種類以上あるようです。日本が誇るビドフランスとかと比べると(比べんなよ)全体的にやや小ぶりな感じです。

価格帯としては、クロワッサンが¥180/バゲットが¥280(ハーフは¥140)と良心的です。今話題の失恋ショコラティエに取り上げられているパン・オ・ショコラもあって思わず手に取ってしまいました(¥230)。

それと、仙台店限定の牛タンカレーキューブ なるものもありまして、本場パリの商品だけではなく、地元の文化も取り入れていこー。という方針でしょうか。

同じくパリ発、日本でポピュラーなブーランジェリーとしてAUX BACCHANALESがありますが、そちらと比較するとやや親しみやすい印象です。

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購入したパンは隣接されているイートインスペースで頂くこともできます。

今日は実家向けに5点購入しました。下の画像は、母と半分こした3種のベリーのタルトです。ちょっと厚めの生地にすっぱすぎないベリー、甘すぎないシロップの組み合わせが素敵です。この春限定とのこと。

やや小ぶりなサイズということもあり、軽くお土産を用意したい。という時にも使えそうです。

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仙台に行ったらまた足を運んでしまうと思います。かなり、オススメです!