今日の面接は記憶にも文章にも残しておきたいなーって。
今日初めてHK法人のとある企業に面接していただいたので備忘録をば。
まぁ日本の面接と同じようにいろいろと質問され、
素直に答えていったところ
その場で伺った評価としては
英語も中国語もそのレベルだと香港で暮らすのは厳しいよ。
経験もないしそもそもビザおりるかわからん。
香港は家賃も高いし、希望給与22000HKDとか言ってるけど安すぎ。もっといい給与をもらえる人材でないといけない。
ただ、やる気はすごく感じられるから、日本法人で数年働いて、経験を積んでから香港の拠点に来るっていうソフトランディング戦略はいかが?と言われました。
そんな風に提案してもらえることを全然想定していなかったから、全然自分の中でまとまらずに唯一言えたのが
寿司職人になりたい人がいたら、築地で修行しますよね?
靴職人になりたい人がいたら、イタリアで修行しますよね?
それと同じように、物流がやりたいのであれば、香港を目指すべきだと思いました。
と言いながら自然と泣いていた(ださい。。。。)
ただ日本法人で育ててもいい、と思われるくらいにはやる気が伝わったのが嬉しいし、厳しい評価だけれど、使い捨てでなく自分のことを考えてくれている。という、人としての思いやりや懐の広さがありがたくて、面接なのにどことなくほっとするような、そんな感じでした。
所感としては
やっぱり言葉ができないとダメなんだ、準備不足だなぁと思ったのでした。
そんなわけでエージェントさん経由でお返事いたしますと言われて結果待ちです。
引き続き活動していきます。