ぐーちゃんの自習室。

社会人8年目、これまでずーっと迷ったりひと休みしたり。そんな私の自習室。

かっぴーさんへ

トピック「左ききのエレン」について

 

かっぴーさんへ。

前略 お元気でしょうか。左ききのエレンですが、ジャンプ+での連載開始おめでとうございます。

原作が最終回を迎え、正直ちょっと寂しかったのですが、これからも毎週エレンが新しい形で読めると思うととても嬉しいです。これからとても人気が出るでしょうし、忙しくなると思いますが、体には気を付けてお過ごしくださいね!

 

私が「左ききのエレン」に出会ったのは、確か去年の今頃でした。

マンガ自体はもともと好きで、たくさんのWeb漫画を読んだけれど、なんか、このマンガは違うなあ・・・正直絵はアレしてるけどなんか、どう見ても何かがやばい・・・と感じて、そこから毎週の更新を追いかけ始めたのが昨日のことのようです。

とても自分中心の考え方だけれど、連載の時期と、社会復帰をしていろいろなことに悩んで方向性に迷って感性爆発していた時期が重なっていたこともあり、このマンガは漫画の神様的な人が私のために書いてくれたんだ!!とすら思っていました(笑)

こうやって言葉にすると自分でも引いちゃうくらい左ききのエレンには思い入れがあります。

 

たとえば、私には全くタイプの違う親友がいるのですが、左ききのエレンを知ってからすぐに紹介したところ、やっぱり大層ハマっていました。

そしてエレンが更新された日は、感想について語り明かすことが日課になっていました。

エレンが更新されない日は、なんだかお互い手持無沙汰でした。

かっぴーさんが連載をお休みすると宣言した時は、作品のことが気になるだけでなく、私たちなりにかっぴーさんのメンタルを本気で心配していました。(再開してくれて本当に良かった~。)

そして、一回ファンミーティングみたいなものがあったと思うのですが、うまく話せる自信がなかったのでぎりぎりスルーしてしまいました・・・。

 

そんな私たちですが、一番思い出深いことがあります。

どちらかというと、親友は広告代理店メンバーやさゆりが中心の話に大いに反応し、一方私はエレンやあかり、佐久間が活躍するエピソードをワクワクしながら読んでいました。

ですから、終盤の光一VS佐久間・あかり編では親友とのLINEが大いに荒れたし、子供のケンカみたいになりました(笑)

「天才だかなんだか知らないが、仕事なんだから勝手に進めちゃダメだろ!!」VS「いやいや、あかりの”・・・OK”の”・・・”に込められた感情がわからないからダメなんだよ!!」みたいな。

最終的に、「てゆーか、来週どうなっちゃうんだろうね・・・」「・・・ウン。想像もつかない。めっちゃ気になる」って仲直りしました。

あの時はお互いムキになりましたが、友達と一緒にこんなに熱中できる作品に出会えて本当によかったな~。って思ってます。

そして、もちろんケンカばかりでなく、感想を話し合う中で、親友の考え方や性格についても、より一層わかるようになり、そのこともすごく感謝しています。

 

親友のことだけでなく、左ききのエレンという作品を通して、自分自身についてもいろいろ発見することができました。

ここにすべては書けないのですが、たとえば、私は何年も会社員をやったけど、会社員に向いてなかったなって思うし、そのことを認めるのはかなり時間がかかりました。

向いてないことを向いてない、と認めるのは本当につらかったけど、認めることができて良かったと思っています。これもエレンに出会えたおかげです。

 

たくさんの人がすばらしい文章やすばらしい語彙でエレンの感想や応援の文章を書いているので、私が言えることって少ないなって思います。

でも一つ言えるのはかっぴーさんはいい意味でめっちゃ無謀?だし、こんな漫画家さんいないよ~~~、ってことだと思います。

だからこそ、何年かかっても絶対、映画化すると思うし、してほしいし、ていうか海外とかにも広まってほしいし、売れてほしいです。

心からとても応援しています。

そして、「描けよ」っていう言葉を信じて、私にもできることをやり続けようとそう思っています。

これからもエレンの連載と、アイとアイザワを読み続けます!

 

それでは寒くなっていく季節、どうかご自愛ください。

 

ぐーちゃんより。