【ボランティア】志望動機クリエイターとして、あなたの志望動機を一緒に考えさせてください!

志望動機クリエイターってなんなのさ?
こんにちは!
最近よく攻めてると言われるぐーちゃんです。
 
さて、私の数少ない取り柄の一つとして、
「就職、あるいは転職の志望動機を書く」ということがあります。
そのため、あなたの志望動機を一緒に考えさせていただきたいです。
 
応募条件は、20~30才で、志望動機が考えられなくて困っていることだけです!
 
・学歴もスキルもないから就職や転職は無理なのではないか?
・志望動機なんて書いたことないし、どうすればいいかわからない
・ネットでたくさん例文を読んだけど、自分にどう当てはめていいのかわからない。あわよくば丸パクリしたいと思ってる。
 
と思っている方に対し、
 
・私は味方の立場を取り応援します。
・というか、味方になりたいので、まずは、あなた自身のことや、詳しくお聞かせください。(Skypeとかで話せたらいいなぁ。30分くらいかな?。)
・お話を伺った上で、応募先の業界や、会社のことを一緒に調べ、志望動機をひねり出します!
 
所要時間は1時間くらいでしょうか・・・?土日のお時間を頂くことになると思います。
事前にメールなどで、お話しいただける範囲で情報をお聞かせいただくかもしれません。
目標はただ一つで、「その人自身と志望先にフィットした、良い志望動機を仕上げたい」と思っています。
 
就職コンサルタントではないので、面接指導などは申し訳ないのですがお力になれません。
ただ「志望動機を書き上げる」という一点に関して、真剣に取り組みます。
かなり真剣に取り組みたいので、今回は先着1名様限定とさせていただきます。はやいものがち。(笑)
 
ご興味がありましたら、メールでご連絡をお願いします♪
 
※をアットマークに変えてくださいませ(*´▽`*)
なお、もちろん!!!この活動で伺った個人情報や、応募先の情報は厳守させていただきます。
 
↓お給料さえあれば、たまに美味しい焼き肉が食べられます!

 
 なんで今、私がこの活動をするのか
さて、ここからは私がどうしてこのボランティアをしようと思ったか、という長い自分語りなので、
お読みいただかなくても構いません(笑)
 
私が新卒での転職活動をしていたとき、リーマンショックの余波で世の中の景気はとても悪かったのです。
ましてや、私は専門学校生。
入学した時点ですでに、ちゃんとした会社への就職は厳しいと思われました。
そのため、入学してからすぐに就職課に通いつめ、どうすれば就職できるか?という戦略を考えていただきました。
 
しかし、見た目も普通、スキルもなく、学校で学んだことはワードとエクセルそして簿記、就労経験はわずかなアルバイトのみ。
(なお、簿記は興味が持てず、まともに授業を受けてすらいなかった。)
 
当然最初は転職活動もうまくいかず、挫折ばかり。
「もういい!私は、社会に必要とされていない!次応募した会社に落ちたら就活やめてフリーターになる★」と思っていた会社にも振られかけましたが、
「他の部署で、あなたを活かせそうなポジションがある」と一発逆転的に入社させていただけることになりました。
そこはなんと一部上場の会社で、家族もとても喜んでくれたことを覚えています。
 
それは、やりたいことが決まっていなかった私にとっては最善の選択肢であり
実務の中で先輩や上司からたくさんのことを学ばせていただきました。
いまでこそ、今後は海外と繋がれる人材になろう!という目標を持って取り組んでいますが、
日本の会社で学んだことがなければ、本当にやりたいこととも向き合えなかったと思います。
 
数年後、その喜びをあっさり忘れ、転職活動をしたりもするのですが(笑)
なぜか転職活動も大体うまくいきました。
これには、その時の運や、面接官の方の温情もあると思いますが、
「正社員として入社しボーナスをもらう」という最低限の目標は大体叶ってきました。
 
友達と家族も応援
この経験から、妹や友人の転職活動についてもアドバイスを求められるのですが、
だいたい、志望動機が書けなかったり、自己PRが書けないと悩んでいました。
 
そこで私のできる範囲でお手伝いをさせてもらったのですが・・・
 
妹は「絶対ここに入社したい。」と思っていた異業種の会社への入社が無事決まり
お給料も増え、住宅補助もゲットし、前職よりも豊かに、そして彼女の良さを活かして働いています。
 
また友人も、接客業のパートタイム勤務経験が長かったことを気にしており
これ以上の「上」には行けないかもしれない。と相当自信が無いようでしたが、
話をよくよく聞いてみると、社会で活かせる相当のスキルをもっていてびっくり。(自分で気づいてなかっただけ。)
アルバイトではありますが、希望した大手企業の事務半分・接客半分職場へ転職し、
PCスキルも磨きながら、次へのステップを考えているようです。
(私は、次はぜひ正社員になってほしい!と思っています)
 
これは本人の行動力や底力が2000%発揮された成果であり、私の力など0.00001%程度のわずかなものだと思っているのですが、
ぐーちゃんのお陰!と感謝の言葉をもらいました。
私が比較的簡単にできることって、本当はスキルなのかな?
少しでも前に進むお手伝いができたなら、嬉しいな。と素直にそう感じました。 
 
志望動機が書けないのは教える側の怠慢
そこで思いました。
大事なのは「働きたい」という確かな意思であり、応募書類の体裁を志望動機を美しく整えることではない。
でも書類さえしっかり書ければ、こうやって面接も自力で突破して、
ちゃんと才能を活かして働ける人がいるにもかかわらず
そのノウハウが広まっていないのは、「志望動機書ける側の人間の怠慢」では?と。
 
働き方にも、生き方にも色々な選択肢を取る自由がありますが、「納税」は国民の義務ですね。
就職だけが一つの道ではないと私も思っています。
でももし、納税する選択肢として会社員になりたいのであれば
少しでも「自分が選んだ!」と思える職場で働けるよう、ちょっとだけ努力をしてみませんか?
 
そして、私の応援で、誰かの就職の確率が0.00001%でも上がるなら、私は今それをやってみたい。と思っています。
 
しかし、家族や友人はその人の人となりをよく知っているから、するするとアドバイスや志望動機を思いつくのであって
これまでご縁が無かった方の応援をする実力はあるのだろうか?とふと疑問に思いました。
 
ですから、今回ボランティアという形を取り
私自身の実力アップの意味も含め、この活動をしたいと思います(^^)/
 
長い文章をお読み頂き、ありがとうございました!応募お待ちしています。
 
(↓お給料があれば、たまに甘いものも食べられる)