私の夢表明:台湾音楽フェスが日本でも開催される世界観

夢1

「台湾音楽のインディーズアーティストが年1回日本に来てくれる世界が欲しい」

こんなやたら漠然としている夢の割に具体的な状態?があって

まず、インディーズで私が好きで聴きたいアーティストにお願いして、日本で演奏していただきたい

そして、そのアーティストさんにゆかりがある、日本のアーティストさんにも出演していただきたいと思ってる

ただ、知れば知るほど好きなアーティストが増えてしまうから、困ってる。 

 

その場を、わかりやすい日本語でいうと

「フェス」だと思うんだけど

 

そのフェスは、14時くらいに始まり、20時くらいに終わるイメージで

近隣住民の方の迷惑にならないよう、21時には撤収したい(あと、夜は寝たい)

 

時期は秋ごろで、江の島で開催したいと思っている(暑すぎると、私は辛い)

 

この「フェス」は私が好きなメンバーで運営したくて

基本、平和で穏やかな人格の20代~30代のメンバーを中心に据えたいと思ってる

 

ちなみに

メンバー候補には、一度も話したことがない人も含まれている

(なにか、説得できる根拠が必要)

 

もし許されるなら、私はその人たちを率いて、お仕事をお願いする状態ながら、

裏方をやりたいと思っている

雑用や渉外…どれだけあるんだろう?

とにかく、関わる人が本来の実力を発揮したいと思える状態を作る係になる。

アシスタントとして、サトーくんがそばにいる状態も必要

 

インストのアーティストでない場合、「演奏中、歌詞がわからない問題」が一番の障壁なんだけど、

たとえばバックスクリーンなどで日本語訳、また中国語訳の字幕を流すことにより解決したい

(オペラ公演みたいな感じで) 

 

会計は信頼できる人にお願いするのだが

ちゃんとした収益が見込めて、アーティストさんの負担は極力少なくして

でもチケット代に関しては、ハードルが高すぎない費用設定をしたい

(大人2000円、学割で高校生以下1000円がすごく理想)

 

当日の機材トラブルに備えて、前一緒にやっていたバンドメンバーがそれぞれの楽器の専門家として

スタンバイしてくれて、弦が切れたとか、音が鳴らないみたいなトラブルに対応してくれる。

 

そして、その「フェス」には台湾の夜市グルメが来てくれて、

小籠包、タピオカミルクティー、牛肉麺は必須アイテムなのだが、

事前に夜市で調査の上、「好きだな、お客さんが幸せになってくれそう!」と思う味の屋台で

これまたスカウトして出店していただく

日本ならではの衛生指導?許可?などは、妹が引き受けてくれる

 

また、

トイレ問題と、ごみ問題に関しては慎重になる必要がある

十分な休憩スペースも必要である

 

また託児スペースなどもあり、

音楽文化の消費から離れてしまった人

離れざるを得なかった人

とかも

たった一日でも楽しんでもらえて幸せになれる場が良いと思っている

 

これまで日本は、音楽文化を台湾に輸出する立場で

私の体感では輸出92:輸入8くらいで

圧倒的に輸出が多いと感じている

 

一方で二次元の世界では

台湾人形劇と日本のアニメがコラボしてびっくりするような作品ができたりして

中国のスマホゲームが発表されたり

もはや、国境がどんどん曖昧になっている

 

だから、音楽も輸入比率が高くなり、ジャンル的の幅も広がる時代が来るのではないかと勝手に思っている

というか、私のココロの中にはもう、台湾音楽文化が輸入されちゃってて

心の中に台湾音楽特区ができちゃってて

栄えちゃっている

たとえマイナーでも、周りの友達が誰も聴いてなくても。

 

にも拘わらず、現実の世界ではまだまだ音楽文化の輸入に国境があるなぁ・・・って感じがする

(特にインディーズというジャンルでは!!)

そんなの寂しいし、困る。日本をハブらないで!( ;∀;)

 

すごく狂気じみた妄想なのだけど

遠慮の一切ない夢なんだけど

だから道筋をどのように設定すればいいかわからないのだけど

そういう世界を寿命までに作れたらいいなと

思っている

 

夢2

 

フェスの成功と同じくらい重要なのが

日々をどうやって過ごすか?というテーマだ

それは、つまり、どうやって納税の義務を果たすか?ってことである

 

ここで思う夢は「納税方法」についてなんだけど

これはまだ全然漠然としているんだけど

私は日本にいて、自分の「お店」を持っている

 

そのお店では、私の好きなものを流通させていて

私の大好きな台湾アーティストのアイテムだったりする

(なので、物流の知識や通関士の資格はすごく必須アイテム)

 

台湾のCDは私が良いと思うものなので、決してメジャー路線ではないんだけど

だからこそ、私が歌詞の翻訳やライナーノートをつけて、音楽だけでなくメッセージ性も含めて、日本語でお伝えしていて

ただ量販店や通販サイトでCDを買うよりも、お客さんが超満足してくれて、喜んでくれる

そういう場を作って納税がしたいと思っている

 

これが、叶ったら最高に嬉しい私の夢です!

 

お読みいただきありがとうございました!

明日からは、いつものタピオカミルクレコードをお楽しみください♪